木材?
本日の一枚は、茶色いこちら。
コルクなどの木材でしょうか?
かなりのスキマがあるようです。
とりあえず茶色ことは間違いない。
黒砂糖かもしれません。
では、1倍にしてみると。
この粉は、インスタントコーヒーでした。
凍結乾燥で作られた粒子でしょうか。
キレイにスキマが出来ていますね。
このスキマのおかげで、キレイにすぐ溶けるインスタントコーヒーが出来るのでしょう。
記録上は、凍結乾燥コーヒーの発明者は、日系人のようです。
1899年にアメリカイリノイ州シカゴに在住していた日本人科学者のカトウ・サトリ博士が、緑茶を即席化する研究途上、揮発性オイルを使用したコーヒー抽出液を真空乾燥する技術を発明し、1901年にニューヨーク州バッファローで開催されたパンアメリカン博覧会で「ソリュブル・コーヒー」と名づけて発表した。
ただし、製品化に成功したのは、やはりネスレ。
いまでは、世界商品となって多くの会社がしのぎを削っています。